その6そして沼へ
実家から帰ってすぐにお正月中に注文したLIVE TOUR JUKE BOXと十祭が届きました。まずはBlu-rayを注文したので噂に聞く特典はありませんがまずは画質優先です。
JUKE BOX初めて行ったツアーなので実家でちらちらとはみましたがこれでがっつり見ることが出来るので楽しみです。書き始めるとキリがないくらい満足なのですかざっくりと。
開演前のステージの様子が上から撮影されてています。握手したり、準備したり、はぐしたり、祈っていたり。幕が下りてからしか見ることはできないのでこういう場面はテレビの前で見ていても緊張します。
最初はバンドセットです。初めての私にはとても入り込みやすい上にペンライトの光でいつもとは違うという事も実感できここが沼の始まりだったのでしょう。
改めて見ると宇宙に行ったライオンでアコギからエレキに持ち替える錦戸くん。かっこいいー。
その後移動があり手を振ったりタオルを回して楽しい。近くの人は本当に近いんだなと。自分の近くに来られた日には目がつぶれそうです。TAKOYAKI in my heartは面白いし、最後の畳み掛ける曲の流れがダンスも合わせてとても好きです。ギャグソロってすごいですね。
Sorry Sorry loveのかっこよさ。曲前の映像はヘッドホンで聴くといろんな曲がミックスされてて面白いです。やはりテレビでしか見たことがないのでがっつりダンスを見るとこういう曲もシングルになるといいのにと知ったような口をききたくなります。ごめんなさい。
この後くるしっとり系の曲も良いです。クラゲのあたりでのトークも微笑ましい。安田くんのギターとその動きが可愛いです。クラゲは清々しくもかなしくで大好きです。
そしてココロ空モヨウ。おそらくライブで聴きたのが初めてですがとても印象に残って大好きです。
そしてユニット対決。事前のネタバレで知ってはいましたが面白かったです。後々この事にマサムネ氏がMCでふれたときの私たち姉妹の動揺は半端ないです。
そしてズッコケ男道、無責任ヒーロー。この曲はしっかりと知っているしテレビでも見たことがあり盛り上がります。以前某バンドで有名なヒット曲のうち何曲かはセットリストに入れるという話で、いつも来ている人にはまたかと思われるかもしれないけど、初めて聴きに来た人にも知ってる曲を入れると喜ばれるんじゃないかと思ってというような内容
を読んだ事があります。確かにこれやるならもっとレアなあれをとか贅沢なことを思ったりしていましたがこの話を聞いてやっぱりセットリストには意味があるんだなと腑に落ちました。今回、初めての関ジャニ∞という事でアルバムの中の曲やレアな曲、個人的にはどんな曲も楽しく聴いてしまう方ですが、やはり知っている曲をやってくれると盛り上がります。これは初めての人の特権かもしれません。あの話はこういう人の為の話なんだなと実感しました。
その後、バンドもありつつ本編終了。Your WURLITZERからWest side!!の流れがかっこいいー!
そしてユニット対決の結果発表。これは罰ゲームのほうも見なくてはです。次の購入はこれでしょうか。
購入した10ヶ月ほど前を思い出しながら書いていますがその時ならどんな感じで書いてたか自分でも気になります。ここから毎晩寝る前には関ジャニ∞のDVDを見る生活がはじまるとは思って…なくはなかったです。これはやばいな。リピートが止まらない予感でした。