関ジャニ∞台湾公演遠征記録9〜饒河街夜市の麺線〜
饒河街夜市は事前に調べた範囲では600mほどの通りにお店が立ち並んでいるようで私は東發號という麺線のお店が目当てで場所などチェックしていました。
夜市の入り口には大きなお寺、松山慈祐宮がありました。ライトアップされていてとても華やかです。（当時使っていたのはiPhone6sで今見ると画像が荒い…）
台北アリーナから近いため私と同じくエイターの方もちらほら見かけます。
饒河街夜市は食べ物が充実しているとガイドブックなどにもあったように入り口からすでに美味しそうな屋台が並んでいました。
カニの揚げ物がとても美味しそうだったのですがひと盛りが多く半分のサイズもないということで断念。麺線を食べるまではお腹がいっぱいになるわけにはいきません。
すごく混雑はしていましたが基本1本道なので迷ったりすることはありません。
駅から入ると反対側になる最後のお店までたどり着きました。
そこにはフクロウのオブジェがあり写真を撮っている人がいたので私も撮影。
後からパンフなどを見てこの場所は横山くんと村上くんの台湾案内で撮影していた場所と知りもっと色々触っておけば良かったなとw
きた道を戻り東發號を探します。ただ何度か行ったり来たりしてもお店が見つかりません。
googleマップを確認しながらたどり着くとそこは何度も前を通り過ぎていました。入り口が狭いので見つけることが出来なかったようです。お店の前には細長いテーブルがありその奥が広くなっていているお店でした。私は外の細長い席に着き、牡蠣入り麺線70元を注文しました。
近くでに牡蠣、ホルモン、麺線がわけて区切られたお鍋があり注文されるとすぐにそこからすくって提供されるので注文から出てくるまでとても早いです。
見た目はにゅうめんのようですがお鍋に麺がずっと温められてるので日本のそうめんのイメージだと伸びてるのかな？と思ったのですがそんなことはありませんでした。麺は短めで私はお箸を使いましたがれんげですくっても食べられそうです。あたったりしたらと思うと旅先ではなかなか牡蠣に手が出ないのですがこれは煮込まれているのでなんとなく安心。小粒ですが美味しかったです。スープもなんだか馴染みのある味で美味しい！隣で食べていた常連さんみたいな女の人が「これを入れると美味しいよ」とテーブルにある赤いタレをすすめてくくれました。お友達が「辛いのよ！苦手だったらどうするの！」と心配してくれましたがむしろ私は辛いものが好きなので喜んでということで入れてみたら辛くなってさらに美味しい！
1杯は割と小ぶりなサイズ、次いつくることができるかわからないと思いついお代わりを注文してしまいましたw
ひとりで食べにきた旅行者がお代わりをするのが珍しいのか注文を取ってくれたお姉さんがびっくりされていましたがその後にこにこしてくれました。他の店員さんも見にきて汗拭き用にティッシュをくれたり親切でした。
食べ終わり喉が渇いたので一芳でお茶を買いました。
歩けばドリンクスタンドがあるので飲み物には困りません。量もたっぷりでコンビニでペットボトルを買うくらいの感覚で買えるのが良いです。
お茶を飲みながらとある駅に向かうため移動します。
